現代社会では心が病んでしまい事が多いですよね



特にひとり暮らしの場合



話し相手がいなかったり、

家へ帰っても、当然のことながら

待っているひとはいません



自分自身の心が元気な時はこれでも良いのですが

心が病んでくると

言いようのない孤独感に襲われます



そんな心に安らぎを与えてくれる

ペットは私たちのバディともなりうる存在です




そうなのです

もはや、ペットではなくバディ(同輩)なのです






そしてそのバディが私たちを癒してくれる

こんな特徴を利用して、精神やその他の病気を治癒させる

目的で始まったのがアニマルセラピーです




そのアニマルセラピーとは



人のストレスを軽減させたり、自信を持たせたりすることを目的として、

人と動物とを触れ合わせる療法です



犬や猫を始め、ウサギ、ウマ、イルカなど、人間と喜怒哀楽を共有できる

ような情緒性の高い哺乳類が主にセラピーアニマルとして用いられます




アニマルセラピーに用いられる動物は、一般的には情緒レベルが高い哺乳

類が採用されます



ここで言う「情緒レベルが高い」とは、人間の喜怒哀楽に何らかの形で

共鳴してくれるという意味です


アニマルセラピーは様々な哺乳類が用いられますが、人との接触でストレ

スを感じやすかったり(ネコ)、人との接触によるリアクションが他の動

物に比べて薄かったり(ウサギ)、人と接するには時間と空間の制約が大

き過ぎたり(ウマやイルカ)、いろいろな障壁もあります




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そうした中でイヌはセラピーアニマルとして広く用いられ、セラピードッ

グやヒューマン・ケナイン・ボンド(Human Canine Bond, 人と犬の

絆)という特殊な用語もあるくらいです



これはイヌのもつ生来の社交性(長時間人と接していてもストレスを感じ

にくい)、反応の素直さ(人との接触でリアクションが大きく、喜怒哀楽

がわかりやすい)、身近さ(時間・空間的な制約を要さない)などが評価

され、


きわめて良質のセラピー効果を生むことが確認されているためです!!






ここではイヌを飼うというよりも

バディと暮らすということに重点を置いてお話しをしようと

思います



当然、私たちに癒しを与えてくれるのですから

私たちも、彼らに喜びや癒しを与えてあげたいですよね



今日からバディのいる生活を楽しんでみませんか?



あなとの生活や心が


きっと変わるはずですよ



そう人生が明るくなっていくのを感じると思います




これから少しずつ、バディの事や

バディの喜ぶものを紹介していきたいと思います



興味のある方はお付き合いください